森の樹とビー玉の音で楽しむ玉落とし
古くから日本にある「獅子威し(ししおどし)」というものをご存知ですか?
今回製作した新しい遊具「玉落とし」は、”鹿威し”の特長である「音・水の流れ」を、森の樹とビー玉の融合で表現し、お子さんだけで無く大人も楽しめるものに仕上げました。
今回製作した新しい遊具「玉落とし」は、”鹿威し”の特長である「音・水の流れ」を、森の樹とビー玉の融合で表現し、お子さんだけで無く大人も楽しめるものに仕上げました。
遊び方は簡単です、ウッドツリーの枝を一定間隔でらせん状に組んだ後、一番上の枝の両サイドからビー玉を入れてゆきます。ビー玉を両サイドから一定間隔でどんどん入れてゆき、水が流れる様にキラキラと輝くビー玉が枝を伝って一番下まで落ちてゆく様が、木とビー玉がぶつかかりあって出る音が、そばで見ているだけで心地良さを与えてくれます。
サイズ
”玉落とし”のツリーのサイズは、台座~トップまで980㎜×1,185㎜。25㎜づつ長さの違う枝(45㎜×30㎜)が、最小250㎜~最大980㎜の31枚で構成されています。枝の数を増やす事もオプションで受け賜ります。
素材
素材はスギ又はマツ1種類のみを使用して製作しますが、「森の樹のツリー:テーブルサイズ」と同様に、全て違う樹種での製作や、ご指定の樹種だけでの製作もオプションで受け賜ります。木の硬さが変わる事で、ビー玉とかな出る音の違いも楽しめます。またビー玉の大きさを変えたり、ビー玉自体を木を含めた異なる素材の球体に変える事で、違った音や枝を伝う違った景色も楽しめます。