イグネ伐採実施しました。
掲載日:2015年9月16日
平成27年8月30日(日)〜9月6(日)の4日間、地域のイグネを伐採しました。場所は栗原市高清水小学校のすぐ北側のお宅で、敷地内には栗原市の保存樹に指定されている「南殿の桜(江戸彼岸桜)」が、その存在感を示し鎮座しています。今回は会員の方からの紹介で、既にお客様の園庭の手入れの作業途中で、境界に面し日の光を遮っているスギの木7本の伐採の依頼でした。
初日で予定していた7本のスギの伐採を終了した際、施主であるお客様から、桜やその他の雑木と庭木の伐採も頼まれ、会員の方と一緒に延べ4日間の作業になりました。伐採したスギや桜の木は、当会で引取り、利活用させてもらうことで了解をいただきました。伐採した木々や庭木の搬出も大方終わると、庭の景色は一転し大変明るくなりました。
会員の方と庭木の整理をしている途中、大きなスズメバチの巣を発見。市販の薬品を散布しながら、恐るおそる何とか駆除することができました。4日間、怪我や不測の事態もなく無事作業を終了することができました。