あの丸太はナンダ!? 最近よく見るCMに登場するスウェーデントーチを販売しています。
掲載日:2016年8月7日
8月に入り暑さが増してきましたね。
体に湿気がまとわりついているようです。
この時期、森の樹々も水分を多く含んでいます。
そのぶん重さが増し、伐った後に森から運び出す作業が大変なんです。
「夏の山って涼しくて快適なんでしょ」と言われることもありますが、手入れがされていない森は草木が生い茂り、蚊やアブなど血を吸う虫も多く、湿気と熱がこもっていて意外と暑いんですよ。
山仕事の後はビールや冷たい飲み物がとにかく美味しい!
夏場は飲料系のCMが目に止まりますが、今年は例年以上に気になっているCMがあるんです。
サントリー オールフリーCM
黒木華さんでおなじみのCMですね。
佐々木蔵之介さんがフライパンをのせて火を焚いている丸太が、私たちフォレストサイクル元樹が販売している「椅子 DE コンロ」にそっくり!
椅子 DE コンロ
▼商品紹介
http://fs-genki.com/product/other
▼オンラインサイト
https://fs-genki.stores.jp/items/5559ba1b3bcba99b73000f28
切り込みの中心に着火材として新聞紙や木くずを重ね置き、マッチやライターで火をつけるだけです。
炭を使った火起こしは必要なく、約2時間ほどで自然鎮火します。
初心者キャンプ女子でも安心です。
CMでは「スウェーデントーチ」として紹介されています。
以前から、山仕事をする人たちや、自然派のアウトドアを楽しむ人たちに愛用されてきました。
フォレストサイクル元樹の「椅子 DE コンロ」は丸太にクッションが付いていて、椅子としても使うことができます。
そしてもちろん「間伐材」を使用しています。
丸太があればスウェーデントーチはすぐに作れます。
スウェーデントーチを作るために樹を伐るのではなく、森を守るために伐採された間伐材を使って欲しいです。
宮城県や山形県では“芋煮会”でも「椅子 DE コンロ」(スウェーデントーチ)が活躍しそうですね。
レジャーはだけでなく、震災などの非常時でガスや電気が使えなくなった時には、臨時のコンロや灯りとして使うことができるので、防災用品として庭先に常備しておくのもオススメです。